池田高校定時制の活動

１２月１５日（月）、防災教育HRが行われました。

担架の組み立て方や人をのせて運ぶ練習をしました。

実際に人をのせて運ぶのは想像以上に大変で、

普段から想定したり練習したりすることが大切だと感じました。

また、災害時用の簡易トイレやプライバシー保護のためのテントの設営を行いました。

簡易トイレで凝固剤を使ったりテントの中で横になってみたりして実際の使い心地も体験しました。

そして最後に、新聞紙で防災用スリッパを作りました。

1度でも使ったことがあったり、見たことがあったりするだけで万が一のときの備えになります。

今日、体験したことが自分や誰かを救うかもしれないということを忘れないでいてほしいです。