活動記録

令和6年度の活動

表彰伝達&全国大会壮行式&終業式

7月19日(金)は1学期最後の授業日でした。

まずは表彰伝達がありました。

続いて、全国定通連体育大会に出場する選手たちを壮行式で激励しました。

最後は第1学期終業式です。

校長先生からは、生徒たちは1学期は非常によく頑張って学校生活を送れていた。

        「自分『が』楽しい」から「自分『も』楽しい」というように、他者への思いやりを持つ人に

        なってほしい。夏休みを経てさらに成長してほしい。 というお話をしていただきました。

式典の後は各クラスでホームルーム活動を行いました。

生徒の皆さんには充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。また2学期に会いましょう!

  

   

防犯・防災啓発活動

7月19日(金)の午後、「池定・地域まもり隊」の活動の一環で有志生徒がボランティア活動に参加しました。

ショッピングセンター・フレスポにて、三好警察署の方々と合同で地域の皆さんに防犯・防災を呼びかけました。

その際、先日製作した手作りグッズも配布しました。

夕立もありとても暑い中でしたが、地域の皆さんが快くグッズを受け取ってくれて、

生徒たちは大きな喜びと達成感があったようです。

今後も地域社会に貢献できるよう、たくさんの活動を実施していきたいと思います。

  

 

図書館利用&全校集会

7月18日(木)は全日制図書館からスタートしました。

「図書館利用の日」ということで、夏休み中に読む本を借りに行きました。

その後は大掃除をして、1学期最後の全校集会に臨みました。

先生方からの学習や生活についてのお話を、生徒たちは熱心に聞いていました。

いよいよ明日は1学期の終業式です。生徒の皆さん、あと1日がんばりましょう!

 

すらら課題テスト(1学期)

7月16日(火)と17日(水)はAI学習ツール「すらら」を活用した課題テストを実施しました。

タブレット端末で英語と数学のテストに取り組み、間違えた問題や単元の復習課題をこなします。

生徒たちは自分の苦手分野を把握し、復習を通して基礎学力の定着につなげてほしいと思います。

夏休み中は他教科の課題も配信予定ですので、皆さんがんばってください!

 

道徳教育校外学習

7月12日(金)は香川県立ミュージアムの見学へ行ってきました。

最初に生徒と先生方がグループに分かれ、美術作品に関するワークショップに参加しました。

 ワークショップで鑑賞眼を鍛えた後は、自由に館内を見学しました。

さらに、生徒会長と副会長が十二単と鎧の着付け体験もしました。

二人は「重い」「苦しい」と初めての衣装に四苦八苦していましたが、とても似合っていました!

貴重な歴史資料や美しい美術作品を見ることができ、充実した1日になりました。

 

 

球技大会

7月11日(木)は、球技大会を開催しました。

グループA・Bの2グループに分かれ、バドミントンのダブルスで総当たり戦を行いました。

両グループともに夏の暑さに負けないほどの熱戦を繰り広げ、

生徒も大人も大盛り上がりの球技大会となりました。

各グループの優勝ペアは次の通りでした。

グループA:四年生・教員ペア

グループB:四年生・教員ペア

おめでとうございます!

 

 

地域貢献のためのものづくり②

7月10日(水)は地域貢献のためのものづくりの仕上げ作業を行いました。

先日マーブリングで色づけをしたうちわは、余分なインクを拭き取りステッカーを貼りました。

エコバッグやマスクケースはきれいに包装し、防災や防犯に関するメッセージを添えました。

今日は仕上げ作業ということで「もらった方が喜んでくれるものを作ろう」を合い言葉に、

心をこめて丁寧に作業しました。

今回製作したグッズは後日 地域の方々や自治体に配布する予定です。

  

 

社会貢献のためのものづくり①

7月8日(月)は社会貢献のためのものづくりを実施しました。

「池定・地域まもり隊」は地域の皆様へ防災や防犯の啓発グッズを配布しております。

実は、これらのグッズは全て本校生徒の手作りです。

今回は初日ということで、マーブリング技法によるうちわの色づけ、エコバッグ作り、ろうそく作り、

マスクケース作りを行いました。

全校生徒13名と先生方が力を合わせて作業に取り組みました。

次回はグッズの仕上げや梱包をする予定です。素敵なグッズに仕上がるよう、池定みんなでがんばります!

 

 

人権HR②

7月5日(金)は第2回人権ホームルーム活動を実施しました。

今回は初心に返って「『人権』について学ぶ」というテーマで講義をしました。

これまで様々な人権課題について学習をしてきましたが、

「なぜ人権課題について学ぶのか」「なぜ差別や偏見を根絶すべきなのか」という点に関してはっきりと

自分の意見を述べられる者は少ないように感じます。

誰しもが生まれながらに持つ「人権」を守るために必要な知識や態度を改めて考えました。

以下は生徒の感想です。

○今回の授業がなければ、自分が知らないうちに他者を差別していたかもしれないので、知ることができてよかった。

○他者の立場になって物事を考えることは、大切な生きていくためのスキルであると改めて認識した。

○「知らなかった」という理由で嘘を信じたり、人を傷つけたりしないように、正しい情報を知っておこうと思う。

○自分だけではなく周りの人にも幸せになってもらいたいので、勉強を深めていきたい。

  

情報モラル教育HR


6月28日(金)のホームルーム活動で、情報モラル教育についての講義をしていただきました。

講師は 読売新聞大阪本社 徳島支局 美馬通信部 大島 渉 様です。

誰もがインターネットを通じて情報発信が容易にできる現代において、正しい情報を見極め判断する力は

必要不可欠です。

新聞やその他資料を活用しながら、メディア・リテラシーについて教えてくださいました。

さらに、新聞紙面の構成や文章の工夫など、普段聞けない興味深いお話もありました。

生徒からは「今後 課題研究をしていく中で、正しい情報を選び発信できるように心がけたい。」という

感想が出ました。