活動記録

令和6年度の活動

球技大会

7月11日(木)は、球技大会を開催しました。

グループA・Bの2グループに分かれ、バドミントンのダブルスで総当たり戦を行いました。

両グループともに夏の暑さに負けないほどの熱戦を繰り広げ、

生徒も大人も大盛り上がりの球技大会となりました。

各グループの優勝ペアは次の通りでした。

グループA:四年生・教員ペア

グループB:四年生・教員ペア

おめでとうございます!

 

 

地域貢献のためのものづくり②

7月10日(水)は地域貢献のためのものづくりの仕上げ作業を行いました。

先日マーブリングで色づけをしたうちわは、余分なインクを拭き取りステッカーを貼りました。

エコバッグやマスクケースはきれいに包装し、防災や防犯に関するメッセージを添えました。

今日は仕上げ作業ということで「もらった方が喜んでくれるものを作ろう」を合い言葉に、

心をこめて丁寧に作業しました。

今回製作したグッズは後日 地域の方々や自治体に配布する予定です。

  

 

社会貢献のためのものづくり①

7月8日(月)は社会貢献のためのものづくりを実施しました。

「池定・地域まもり隊」は地域の皆様へ防災や防犯の啓発グッズを配布しております。

実は、これらのグッズは全て本校生徒の手作りです。

今回は初日ということで、マーブリング技法によるうちわの色づけ、エコバッグ作り、ろうそく作り、

マスクケース作りを行いました。

全校生徒13名と先生方が力を合わせて作業に取り組みました。

次回はグッズの仕上げや梱包をする予定です。素敵なグッズに仕上がるよう、池定みんなでがんばります!

 

 

人権HR②

7月5日(金)は第2回人権ホームルーム活動を実施しました。

今回は初心に返って「『人権』について学ぶ」というテーマで講義をしました。

これまで様々な人権課題について学習をしてきましたが、

「なぜ人権課題について学ぶのか」「なぜ差別や偏見を根絶すべきなのか」という点に関してはっきりと

自分の意見を述べられる者は少ないように感じます。

誰しもが生まれながらに持つ「人権」を守るために必要な知識や態度を改めて考えました。

以下は生徒の感想です。

○今回の授業がなければ、自分が知らないうちに他者を差別していたかもしれないので、知ることができてよかった。

○他者の立場になって物事を考えることは、大切な生きていくためのスキルであると改めて認識した。

○「知らなかった」という理由で嘘を信じたり、人を傷つけたりしないように、正しい情報を知っておこうと思う。

○自分だけではなく周りの人にも幸せになってもらいたいので、勉強を深めていきたい。

  

情報モラル教育HR


6月28日(金)のホームルーム活動で、情報モラル教育についての講義をしていただきました。

講師は 読売新聞大阪本社 徳島支局 美馬通信部 大島 渉 様です。

誰もがインターネットを通じて情報発信が容易にできる現代において、正しい情報を見極め判断する力は

必要不可欠です。

新聞やその他資料を活用しながら、メディア・リテラシーについて教えてくださいました。

さらに、新聞紙面の構成や文章の工夫など、普段聞けない興味深いお話もありました。

生徒からは「今後 課題研究をしていく中で、正しい情報を選び発信できるように心がけたい。」という

感想が出ました。