活動記録

令和5年度の活動

終業式・離任式

3月22日(金)は、3学期終業式と離任式を実施しました。

まずは表彰伝達があり、学業や特別活動について顕著な成績を残した生徒が表彰されました。

続く終業式では、新年度に向けての心構え等を校長先生がお話してくださいました。

最後は離任式です。

今年度お世話になった7名の先生方が退職・異動となりました。

生徒全員からお礼の言葉と記念品を贈り、笑顔で先生方を見送りました。

今年度も大変充実した一年間となりました。生徒の皆さんもよく頑張りました。

また始業式で元気な姿を見せてくださいね!!

  

地域を知る学習③ 

3月19日(火)は地域を知る学習③ということで、池田町内のパトロールと清掃活動を実施しました。

学校から3班に分かれて町内をゴミ拾いをしながら歩きました。

「たばこの吸い殻のポイ捨てが多いなあ。」「この道は交通量が多いね。」などと

普段では気づかない発見もたくさんあり、改めて地域について知ることができました。

「池定・地域まもり隊」として、今後も地域のために精力的に活動していきたいと思います!

 

 

租税教室

3月18日(月)は、租税教室を行いました。

講師として、秋田税理士事務所 税理士 秋田 耕三 先生をお招きし、

税金の役割や種類、その必要性などについてご講演いただきました。

言葉としては知っていても、まだまだ知らないことが多く、

生徒の皆さんは真剣に聞いていました。

税金の重要性について、しっかりと考えられる社会人になってほしいと思います。

 

すらら課題テスト

3月14日(木)と15日(金)は、AI学習ツール「すらら」を用いて課題テストを実施しました。

各自のタブレット端末で配信されたテストに取り組むと、間違えた問題の復習課題が配信されます。

AIが分析した生徒それぞれの苦手分野や問題に応じた課題に取り組むことができます。

今年度は英語と数学で実施しましたが、次年度からは他の教科でも取り入れていく予定です。

基礎学力の向上を目指して、これからもこつこつ頑張りましょう!

  

主権者教育HR

3月12日(火)は主権者教育HRを実施しました。

四国大学経営情報学部 教授 小笠原 章 様にお越しいただき、

選挙制度や有権者として知っておくべきことなどについて講義をしていただきました。

若者の投票率が下がる傾向にある中で、有権者としてどのような行動をとるべきかを

考えることができました。

 

褒賞授与式並びに卒業証書授与式

3月1日(金)に、褒賞授与式並びに卒業証書授与式を執り行い、

4年生4名、3年生1名の計5名が池田高校定時制から巣立ちました。

まず式の前に、4年間の思い出スライドショーを観賞し、

当時を懐かしんだり、成長を改めて感じたりすることができました。

続く褒賞授与式では、生徒の努力の甲斐もあり、多くの賞が授与されました。

そして、卒業証書授与式では、卒業証書を受け取った後、校長先生や来賓の方々からの祝辞や、

新生徒会長からの送辞を真剣な眼差しで聞いていました。

それらに答えるように、生徒代表の答辞も力強く読み上げ、

最後は、しっかりとした足取りで卒業式を終えることができました。

卒業生の皆さんの未来が輝かしいものになることを、教職員一同心から祈っています。

みんな卒業おめでとう!!

  

  

進路講演会

2月22日(木)のHRの時間は,進路講演会を行いました。

講師として ハローワーク三好 統括職業指導官 三木 将司 様にお越し頂き、

「就職準備に向けて」というテーマでお話して頂きました。

仕事をする意味や未来の自分を生かすための心構えから、

企業選びの注意点、企業がどのような人材を求めているかなど、様々なお話をして頂きました。

生徒のみなさんも、将来の自分を思い描きながら熱心に聞いていました。

本日のお話を参考にして、希望通りの進路選択ができるといいですね。

  

予餞会

2月16日(金)は、予餞会を実施しました。

はじめに教頭先生からの挨拶があり、映画鑑賞をしました。

その後、離任された先生方や卒業生からのメッセージビデオを見ました。

先日のスクールソングプロジェクトで制作した楽曲も、卒業生に向けて初めて披露されました。

最後に記念品の贈呈と記念撮影を行い、卒業生との思い出作りができました。

予餞会が終わる頃には涙を流す生徒の姿もありました。

四年間、一生懸命に学校生活を送った卒業生の皆さん。ご卒業おめでとうございます!

  

 

人権ホームルーム活動⑤

2月15日(木)のホームルーム活動は、今年度5回目となる人権ホームルーム活動を実施しました。

今回のテーマは「インターネット上における同和問題」です。

同和問題の解消は、我が国の重要な人権課題の一つです。

現在、インターネット上で差別を助長する書き込みや、偏見の拡散が問題となっています。

差別に苦しむ人々の思いを知り、自分たちにできること・なすべきことを考え続けてほしいと思います。

以下は、人権HRを終えた生徒たちの感想です。

 

○自分も知らず知らずのうちに差別をしないように、気をつけます。

○周りを変えていくことは難しいですが、インターネットリテラシーを身につけ、自分は差別的な行為につながることをしないように心がけたいです。

○今までは差別的な情報や書き込みについてあまり意識をしてこなかったが、学習を終えたこれからは、

自分の言動も含めて気をつけていきたいと思いました。

 

日本漢字能力検定

2月9日(金)の総合的な探求の時間で、日本漢字能力検定(漢検)を実施しました。

4年生も含めた全校生徒が今までの勉強の成果を発揮するべく、

時間いっぱいまで真剣に取り組んでいました。

ひとりでも多くの合格者が出ることを願っています。